【社長ブログ】観劇に感激 第2弾

先日、会社の業務をお手伝いいただいているJさんの妹さんのお芝居を観に行った記事を書きました。
妹さんは、公演を終えるたびに「次回はどうしようかなあ……」と、お姉さんのJさんに引退をほのめかしていたそうです。

ところがある日、仕事の打ち合わせが終わって雑談になった際、私が「妹さん、次の公演はやらないの?」と聞くと、引退どころか、なんと所属劇団から独立し、旗揚げ公演を行うことになったとか。

これは応援しなくては!
……といっても、スポンサーになれる器量も財力もありませんので、一観客として駆けつけることにしました。

ということで5月10日、上演場所の四谷に、前回と同じメンバー――日本酒事業のパートナーである外口社長、その若き友人Iさん、Jさん、そしてJさんのお母様が集結。
さらに今回は、強力な助っ人として、大学時代の友人・渋井君を栃木県足利市から呼び寄せました。

以前のブログにも書きましたが、彼は大学時代、劇団に所属し、授業にはほとんど出ず、アルバイトと稽古場を往復する日々を送っていました。
なぜか私とは妙に気が合い、お互いの下宿に転がり込み、半同棲のような(笑)状態でした。

彼も、「家族以外で一番長く一緒にいたのは田代君だ」と笑っていました。

とはいえ、会うのは実に30数年ぶり。
Jさんの妹さんのお芝居がなければ、渋井君を思い出すことも、再会することもなかったかもしれません。
まさに、お芝居に感謝です。

さて、今回のお芝居は、バーを兼ねたスペースで上演されました。
作品は、高取英作『水晶の魔』。
カフェともバーともつかない空間が舞台となっています。

「1ドリンク制」ということで、ビールを飲みながら観劇。
Jさんの妹さんは演出担当で出演はされませんでしたが、とてもテンポがよく、個人的には前回観た『百年の孤独』以上に楽しめました。

ふと隣を見ると、渋井君も心から芝居を楽しんでいる様子。
足利から2時間半以上かけて来てもらった身としては、ほっとしました。

観客を飽きさせず、最後まで引き込む、いい演出だったと思います。

幕が下りた後は、さあ飲み会です。

渋井君とも30年ぶりの「久闊を叙する」時間となり、お酒も進みます。
ひとたび口を開けば、もう大学時代の二人に戻っていました。

芝居で身を持ち崩すのでは……などと勝手に心配していましたが、彼は堅実に高校の国語教師として勤め上げ、定年まで全うしたとのこと。
長い教員生活のエピソードが、どれも面白い。

周りの皆様――特に、お母様も早稲田大学出身ということで、私たち二人の会話に絶妙なタイミングで加わってくださり、場はさらに盛り上がりました。

芝居は1時間40分。
飲み会は3時間(笑)。

楽しい時間というのは、本当にあっという間です。

最後は「11月の足利マラソンで再会しよう」と約束して、お開きとなりました。

素晴らしい再会の機会を作ってくれたお芝居に、改めて感謝です。

贈旧友

與君一別幾春秋
今日重逢笑白頭
往事甚多談不盡
良宵宜醉樂清遊

旧友に贈る

君と一たび別れてより、幾たびの春秋を経たことか。
今日こうして再び逢い、互いの白髪を笑い合う。
語るべき昔話は尽きることなく、
この良き宵は、酒に酔いながら心ゆくまで楽しむのがよい。


日本酒文化を中国に広めている弊社のパートナー・華櫻貿易青島有限公司外口社長のブログはこちらからご覧ください!

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