【社長ブログ】勝田全国マラソン

今シーズンの最初のフルマラソンとして、勝田全国マラソンを走りました。

第72回大会ということですから、歴史は相当なものです。

なんでも昭和28年からの流れを受け継いでいるそうです。

いまでは、クラッシックレース(全国という名前がレトロな感じです)ということ、東京からのアクセスが比較的いいということ、毎年1月下旬開催ということで年明け最初のレースにちょうどいいということ等の理由で、関東のランナーを中心に、1万人を超えるランナーが参戦します。

私は、上記要因に加えて、友人Fさんが、私が以前勤めていた会社のひたちなか市(私の高校生の頃は勝田市でしたが、いまは那珂湊市と統合して、ひたちなか市になったそうです。)にある子会社の社長をやられており、レース後にともに痛飲する楽しみと私自身が茨城県出身ということもあり、茨城開催のレースに勝手に親しみを感じており。今回でたしか4回目のエントリーになると思います。

レースは快晴でしたが、風はなんとも強く、加えて坂道の多いコース。

30キロすぎて、いつものエントリーした後悔の念が沸き上がる中、なんとか歩かずに走り切りました。3時間42分台でした。ひと昔前は3時間30分(3.5)切りを狙って走っていましたが、還暦を越えてからは、なかなか難しくなりました。

でも完走すると、やはりうれしい。1時間前の後悔の念は、達成感にすぐに切り替わりました。

そして、Fさんとの飲み会。いつもレースに参加する上海で知り合った高校の後輩Uさんも今回は体重増加に伴いエントリーを回避しましたが、飲み会は参加。大いに盛り上がりました。カツオのたたき、土浦のレンコン揚げ、水戸の納豆サラダ。茨城は、美味しいものばかり。

Fさんは神奈川の甲子園常連校の元野球部員、レモンサワーと少しいかつい体の割に飲み物はやわですが、酔った頭ではカウントできないぐらい飲みます。

私ももう走らなくていいという解放感からでしょうか。お店の人の時間切れのストップがかかるまで飲み続けました。

マラソンの後のお酒、これ飲みたさに、2008年より走り続けております。(笑)

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